なんかオールカタカナだと昆虫か甲殻類の学名みたいなんですが。もしくはウルトラマンにでてくる怪獣の名前か。いえいえ立派な常緑樹なんですけど。それほど巨木!って感じでもないのでややもすると見逃してしまいそうなくらいその場に溶け込んでる感じがします。街中だけど自然にある。ような感覚。もともとは東南アジアに分布するナンヨウスギ科ナンヨウスギ属の植物で
当時オランダ領だったジャカルタから幕末の頃に移植したものということらしいです。
日蘭交流の貴重な記念樹と案内板は結んでます。日本では神棚に榊を手向ける習慣もあるし、西洋では木には精霊が宿るとも言われてて、樹木を贈るということはお互いに自らの神を分祀するようなイミもあったんだろうかと思われます。
出島界隈は再開発が進んで復元・移築された建物たちもそれらしい雰囲気を醸し出してますけど、それらも含めてこの地でその移ろいを見守り続けたこの木を思うとより出島の歴史が深く感じられたりもするのです。
ところでお向かいにペンション出島の木という看板がありましたが。私ら世代にとってはペンションという言葉自体に郷愁を感じてしまうのですが。ちょっと興味あるな。
Yahoo!トラベル「デジマノキ」
バーチャル出島観光「デジマノキ」


諏訪神社の階段は諏訪神社前の電停からなら193段昇らなきゃだけど、車使って横から行けば残り1/3くらいのところに駐車場があります。体力が不安な方はこちらからどうぞ。
この楠木に赤エイの絵馬かけて祈ると難病・奇病除けに効果あるとのこと。この木の脇に座ってる狛犬も疱瘡や腫れ物にキクとのことでこちらはその治したい患部にあたる部分に白い紙を貼ると効果があるそうです。